2024.1/11
2024
年が明けて半月ほど経ちました。
いつ何時でも、何処でもさまざまなことが起こりうることをあらためて思い知るような今年の始まりでした。
遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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近所の公園の木々を自分の基準としているので、他では少し違うかもしれない。
5年前からはとうとう落葉しきらずに大晦日になって、年々葉の残りかたが増えてきて、今年は銀杏の樹が黄葉した葉を多くつけたまま晩秋の趣きで年を越した。
北風がすっかり葉を吹き飛ばして枝だけになって、きりっと新しい年を迎えたいような気がしている。