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青花の会骨董祭と6月の営業日のお知らせ


新潮社青花の会主催の『青花の会 骨董祭 2019』に、今年も参加いたします。

場所   東京神楽坂の6会場

6月7日(金)17:00~20:00   内覧会(青花会員および御招待者のみ)
6月8日(土)11:00~19:00 
6月9日(日)11:00~18:00

入場料 1000円
8日 9日の2日間共通+6会場共通  
出展者紹介、対談記事掲載の小冊子付き

詳しくは
https://www.kogeiseika.jp/seikafes/2019.html
をご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。


6月 1〜3、7〜10、13、14、20日は出先の仕事のため店を閉めております。
その他の日でも、急用により止むを得ず留守にする場合がございますが、どうぞよろしくお願いいたします。

改元




4月    某日        曇り

改元にあたり、自分にとって平成はどんな時代であったか振り返ってみると、昭和の居酒屋や現役で運行されている国鉄車両を愛でたり利用したり、そして偲んだりにあけくれていたような気がする。

昭和でも、愛着深いのは40年代半ばまでに見ていた風物で、大正時代の、それ以前の名残りも含んでいる。
50年代からのものには懐かしさがうすい。
昭和の終わり頃は、それ以前のものを目立って壊しはじめたから自分が生まれ育ったころに親しんでいたものは、なくなるものなのだと意識するようになった。

*     *     *

時代に乗り遅れ気味の私は、たったひとつのスマートフォンの機能と情報量に、未来へ迷い込むような心地がして時々気が遠くなっている。


5月    某日        晴れ

インド人が営む、家の近所のインド料理屋の店先で立て看板のチキンカレーコーナーを見ていたら、959円のと960円のがあることに気がついた。
手書きではなく、写真入りで印刷されている。


5月 某日  晴れ

店の流し台で幾つかの花器に花を入れ、それぞれの置き場所に持っていく。
最後に、初めて使う王子形水瓶の縁をそっとつまみ挿した草が動かないよう、はった水がこぼれないよう、店の一番奥の飾り棚まで心を鎮めてしずしず歩いていたら観音になったような気持ちがした。