木彫男神像











憤怒相をした男神像です。
怒りを抑えた憤怒の表現は、平安期の四天王や神将像に通じます。
芯材を使っていることから、この男神像も元は御神木であったことが窺えます。
かなり堅い材で彫られたため、彫りには仏師の苦心のあとが見られます。
古来、神を信仰してきた日本では、主に山や岩、滝などの自然物を御神体として崇拝していました。
6世紀に大陸から仏教が伝来、寺が建立され、仏像が祀られるようになると、神仏習合思想が広まり、神道においても神域に社殿を建て、神々の姿を映す像を拝殿の奥深くに安置するようになります。
高さ 39㎝
平安時代
東美アートフェア2025に出品いたします。
https://toobi.co.jp/artfair
ご希望ございましたら事前にご覧いただけます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
*ご売約済み

